バクテリアセラピー|佐野市で歯科をお探しの方は植木歯科医院まで

むし歯菌・歯周病菌を防ぐ
バクテリアセラピーとは
バクテリアセラピーは、ヨーロッパ生まれの細菌療法です。 ノーベル生理学・医学賞の審査本部があるスウェーデンのカロリンスカ医科大学が中心となり開発されたもので、優れた善玉菌を体の中に補給することで悪玉菌の力を抑え、病気予防や治療につなげることができる療法です。
人の体内には、病気や健康トラブルを引き起こす悪玉菌と、悪玉菌と戦い人に有益な働きをする善玉菌が共生しています。残念なことに、ストレスや食習慣の変化などの原因から、善玉菌の数が減ってきていることが最近の研究によってわかってきました。
バクテリアセラピーでは、体内にいる善玉菌の中でも特に優れた力をもつ善玉菌によって治療を行います。特に歯科では、L・ロイテリ菌という善玉菌による治療が今注目を集めています。
ヒト由来の善玉菌なので体内に入れることに何の問題もなく、子どもからシニアの方まで幅広い年代の方に安心してお使いいただけます。

バクテリアセラピーとは?
(バクテリアセラピーの世界)

バクテリアセラピーの
3つの特徴

バクテリアセラピーでは、もともとヒトの体内にいる善玉菌を摂取します。
副作用がなく、体に害を与える心配もない、優しい治療方法です。

  • 効果持続性

    体質改善をめざし、善玉菌を増やします。
    体内の菌バランスを整えることで悪玉菌の影響を抑えます。
  • 耐性が生じません

    善玉菌を使って悪玉菌に対抗するため、薬のように悪玉菌が耐性を持ってしまう心配がありません。
  • 安全性が高い

    ヒト由来の善玉菌を使うため、スムーズに体に定着しやすいのが特徴です。
    お子さんやお年寄りの方、妊娠中の方にも安心してお使いいただけます。

こんなお悩みはありませんか?

  • お口の中がねばつく
  • 歯を磨いているのにむし歯になりやすい
  • 歯ぐきから出血する
  • 便秘や下痢が続いている
  • 歯ぐきが腫れやすくなった
  • 風邪や病気になりやすい
  • 歯がグラグラする
  • お口の臭いが気になる

むし歯や歯周病は全身の疾患へとつながります。ヒトの母乳由来の善玉菌、L・ロイテリ菌を摂取し続けることで、むし歯菌や歯周病菌の増殖が抑えられて、口腔内の健康状態がより良くなります。
ヒトの母乳由来の善玉菌、L・ロイテリ菌を摂取して、体質を改善してみませんか?

バクテリアセラピーによる
メリット

  • 1. むし歯を引き起こす細菌が減少するというデータがあります。

    2週間続けて摂取することで、むし歯の原因菌が約80%減少。
  • 2.歯周病を引き起こす細菌が減少

    歯科医院での専門的な治療と組み合わせることで、効果が倍増します。歯周病の原因菌が約90%減少したというデータも見られます。
  • 3.胃のピロリ菌の抑制

    30日間摂取を続けることで、胃炎の症状が軽減。約60%の方のピロリ菌が消滅しました。
  • 4.アレルギー症状を軽減する

    アトピー性皮膚炎や花粉症の症状が緩和します。1年間接種を続けることで、約50%の方の湿疹面積が減少しました。
  • 5.口臭を予防

    約1週間続けて摂取することで、朝起きた時のお口のべたつき感が改善して、口臭が気にならなくなっていきます。
  • 6.便秘・下痢を改善して便通を整える

    便通が正常化して、便の量が増える、臭いが減るなどの効果が期待できます。

お口の健康づくりには、ブラッシングが欠かせません。その一方で、ブラッシングだけではむし歯菌や歯周病菌の活動を一時的に抑えるだけとなり、ブラッシングを怠ると菌が再び増加してしまいます。
善玉菌であるL・ロイテリ菌には、悪玉菌であるむし歯菌や歯周病菌を抑える力があります。さらにお口の中だけでなく、全身にもいい影響を与えてくれるのです。
当院ではお口の健康づくりのために、定期健診やクリーニングとともに、L・ロイテリ菌を取り入れる「バクテリアセラピー」をおすすめしています。

バクテリアセラピーに適した乳酸菌=L・ロイテリ菌とは?

L・ロイテリ菌はもともとヒトの母乳に含まれている乳酸菌の一種で、新生児の消化器官に最初に定着する善玉菌でもあります。

L・ロイテリ菌には、体内にある菌を人にとって有益な善玉菌に変えてくれるという働きがあります。バクテリアセラピーを行うと、人に悪影響を与える悪玉菌の一種であるむし歯菌や歯周病菌をL・ロイテリ菌が減らしてくれ、口腔内が健康な状態になります。口は食べ物などを体内に取り込む入口でもあります。ここが健康であるということは、全身の健康のためにも大切なことなのです。
殺菌作用のある市販の歯みがき粉や洗口剤なども口腔内の悪玉菌を減らしてくれますが、同時に善玉菌まで減らしてしまうことが多いです。その点、L・ロイテリ菌は善玉菌と悪玉菌のバランスをより良い状態に整えることができるといえます。

また、L・ロイテリ菌は胃酸や消化酵素に耐性があるため、飲み込んでも失われることがありません。乳酸菌というとヨーグルトにも豊富に含まれていますが、腸に届く前にほとんどの菌が死んでしまいます。しかし、L・ロイテリ菌は約90%が腸まで届くという報告があります。定着性も優れており、バクテリアセラピーに使う善玉菌として望ましい特性を兼ね備えた善玉菌です。
最近の研究からも、L・ロイテリ菌が口腔内だけでなく、消化管内で善玉菌と悪玉菌のバランスに大きく影響を与え、悪玉菌の働きを抑えることがわかっています。L・ロイテリ菌は、腸の調子も整え、毎日の健康にも役立つ効果が期待できます。

バクテリアセラピーにより、口腔環境の改善は期待できますが、お口の健康が保証されるわけではありません。
定期検診やクリーニング(PMTC)とともに行うことで、より高い効果が期待できます。
ご興味ございましたら、お気軽におたずねください。