植木歯科医院 京セラ インプラント臨床マイスター
「インプラント臨床マイスター」がインプラント治療を行います
インプラントとは?
インプラント治療の流れ
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1検査・治療プランの立案
エールガイドによる精密治療
治療の精度を高めるため、当院ではエールガイドを活用したインプラント治療を行っています。ピンポイントで正確な位置にインプラントを埋入できるので神経や血管を傷つけません。フラップレス(歯肉を切開しない)も可能になり手術時間が短縮され、患者さまの負担軽減にもつながるなど、多くのメリットがあります。
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2初期治療
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3インプラント埋入手術
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4アバットメント・上部構造(被せ物)装着
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5メンテナンス
インプラントQ&A
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Q1インプラントが適応できないケースはありますか?
A1歯を1本だけ失ったケース、複数歯失ったケース、全く歯が残ってないケース、いずれにおいてもインプラントによる治療は可能です。
ただし妊娠中、歯周病が重度の方、顎の骨が少ないまたは骨粗鬆症の方は注意が必要で、成長が終わっていない18歳以下、歯ブラシなどの日常の手入れが十分にできない方、精神的に問題のある方、チタンアレルギーの方は適応できないケースがほとんどです。 -
Q2金属アレルギーなんですがインプラントは問題ないのでしょうか?
A2インプラントは主にチタンあるいはチタン合金が使用されています。
チタンは生体親和性が高いためアレルギーの心配はほとんどありません。
心配でしたらパッチテスト後に安全を確認したのちインプラント処置を行います。 -
Q3インプラントのメリット、デメリットを教えてください
A3メリットは隣在する歯を削らなくてすむことです。そのため残った歯に負担をかけることはありません。
デメリットとしては自由診療になる為治療費が高額で、治療期間も長くなります。 -
Q4オペ後に腫れたり、痛みが出たりしますか?
A4基本的に痛みや腫れが出ることはありません。
しかし骨の量が少なく骨を大量に造成する必要だったり、元々炎症が強かったりした場合においては腫れる可能性があります。
しかしその時もきちんと鎮痛剤、抗生物質を飲んでいただければ、早い段階で収まることがほとんどです。 -
Q5全身麻酔で行いますか?
A5いいえ、むし歯と同じ局所麻酔下で行います。
また麻酔の量もさほど変わりはありません。
また、どうしても不安な方は麻酔科専門医がオペに立ち会い全身管理下の元、静脈鎮静麻酔のご案内もさせていただいています。 -
Q6インプラントの治療期間はどれくらいかかりますか?
A63~6ヶ月くらいになります。
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Q7オペした日はご飯が食べられますか?
A7問題ありません。
ですが、お酒は控えるようお願いします。